リウマチ患者さんのための○○しない調理の工夫 洗い物を減らす調理器具の工夫 洗い物を減らす調理器具の工夫 関節リウマチ患者さんにとってはまな板やボウル、たくさんの食器を洗うのも大変です。 他の道具を活用することで洗い物を減らす工夫をご紹介します。 そのまま食卓に出せる調理皿を使う 直火にかけられるホーロー素材の器や電子レンジOKの食器を使えば、盛り付け不要で洗い物も少なくて済みます。 下ごしらえにポリ袋やジッパー付きの袋を使う 肉や魚に下味をつける際、ポリ袋やジッパー付きの袋を使えば手も汚れず、ボウルなどを洗わずに済みます。 まな板の代わりに牛乳パックを使う まな板の代わりに牛乳パックを使えば、食材を切った後は捨てるだけ。匂いや雑菌が気になる肉や魚の調理も安心です。 ※生野菜やフルーツなど加熱しない食材の調理には使用しないでください。 2022年10月作成 ENB46M014A リウマチ患者さんのための○○しない調理の工夫一覧へ戻る