頑張らない朝食編 監修の先生からのメッセージ
東北医科薬科大学病院 血液・リウマチ科
准教授 城田祐子先生
関節リウマチは長くつきあっていく病気ですが、関節の痛みや腫れによって日常生活に不便さを感じる方も少なくはありません。特に、朝起きたときに関節の動かしにくさを強く感じることが多く、「朝のこわばり」と呼ばれます。手足がこわばって動かしづらい朝は無理をせず、朝食の準備も簡単に済ませられるといいですね。ここでご紹介する、包丁も火も使わず、短時間でできるレシピが頑張らない朝の過ごし方の一助となれば幸いです。